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速読トレーニング

「速く、正確に読む力」を鍛えて
勉強のスピードアップ!!

速読ってなに?

速読ってなに?

速読とは、『斜め読み』や『飛ばし読み』といった概念把握的な読み方と違い、

トレーニング前の内容理解度や記憶量は維持し、
文章を味わう要素も損なわないで、
読む速度を加速する『かたまり読み』

通常読書をするとき、頭の中でつぶやきながら、一文字一文字なぞって読んでいます。
しかし、その読み方だと、速く読みたくてスピードを上げた場合、少しは速く読めても、2倍以上にするのはとても難しいです。早口で読めても、限界があります。速読の読み方は、音に出さず、より早いスピードでのなぞり読みやかたまり読みで読んでいきます。
「かたまりで読む?!」とても難しそうですが、実はみなさんも見慣れた言葉、身近な言葉はかたまりで読んでいるのです。(単語のかたまり→1行のかたまり→2行のかたまり…)
速読のトレーニングで、目を速く動かせるようになり、より多くの文字をかたまりで読めるように訓練すると、 ぐっとスピードがアップします!


ゲーム感覚で楽しく学べる速読

STEP1「速読オートトレーニング」→STEP2「脳トレーニング」→STEP3「速読力チェック」→STEP4「読書速度認定、実戦速読力チェック」

速読の効果

読書速度が速いと、
処理速度や学習効率が高い?!

読書速度が速い生徒ほど、学力が高い傾向があります。
例えば、日本人の平均読書速度は400~600文字/分ですが、難関大学にストレートで合格される方のスピードは平均で 1500~1800文字/分といわれています。

読書速度が速い人は学習量(知識量)が多く、記憶が定着しやすいと考えられます。

読書速度と偏差値のグラフ

※速読トレーニングをする=学力向上ではありません。


速読をトレーニングした結果、学力が上がりやすい状態を作ることができると言えます。
  • 本が好きになる 本が好きになる(読書量のUP)

    多くの文字に触れることで文字に対する抵抗をなくすことができます。また、同じ時間でより多くの本が読めるようになるので読書量が増え、さらに読解力の向上がのぞめます。

  • 普段の勉強に役立つ 普段の勉強に役立つ(処理能力・理解力・集中力UP)

    読む速度が速ければ、同じ時間でも蓄積できる知識量が多くなります。同じ時間で繰り返し学習ができるため、例えば読書スピードが3倍になると、これまで1回しかできなかったものが3回学習できるようになり、その分よく理解できるようになるのです。

  • 受験で役立つ 受験で役立つ(合格力UP)

    読む時間が短縮できると、その分だけ多く解いたり見直したりする時間を生むことができます。特に受験では、たとえ1分でも2分でも多く考える時間が増えるとそれだけ合格に近づき、圧倒的に有利になります。

  • スポーツにも役立つ スポーツにも役立つ(処理能力UP)

    動体視力をあげるうえで最も大切な視野拡大(はっきりと見える範囲を拡げる)や処理速度が上がることにより、判断力向上につながる為、瞬発力がつきやすくなります!日々のトレーニングと合わせて頂くとより有効的にスポーツの習得に繋がります!

  • 社会に出てからも役立つ 社会に出てからも役立つ(処理能力・理解力・集中力UP)

    脳の処理能力が上がっていくと、様々な情報を同時に認識し、更に脳の処理能力を上げながら余裕を持って集中できるようになります。アメリカ合衆国の歴代大統領が全員、速読を習得していたと言われています。社会に出てからも強い武器となることでしょう!

受講者の声

講座を受けて感じた事

  • これから、この力はいろいろな場面で使えるので良かったと思います。
  • この速読の講座で、少したけどテストやその他の成績が上がったと思うので、役に立つと思いました。
  • ゲームみたいに楽しく講座を受けることができ、楽しく成績が上がったりするので、良かった!
  • 読書速度計を図った後にでるアドバイスがとても良かった。
  • 講座を受けて読むスピードが上がった。
  • 速読を始めたころより、読む速度が結構速くなってきたと思う。本を読むのが速くなって短い時間でたくさんのページを読めるようになってきた。
※あくまで個人の感想です。

過去の受験で見る速読の効果

中学受験

例:10,000文字の場合(国語)

読書速度500文字/分
試験時間/60分
読む40分 解く20分 不足16分
読書速度1,500文字/分
試験時間/60分
読む13分 解く36分 見直し11分

※読む時間は読み直しや答えの検索などを考慮し、文字数は2倍で計算しています。

高校受験

例:8,500文字の場合(国語)

読書速度500文字/分
試験時間/60分
読む34分 解く26分 不足10分
読書速度1,500文字/分
試験時間/60分
読む11分 解く36分 見直し13分

※読む時間は読み直しや答えの検索などを考慮し、文字数は2倍で計算しています。

大学入試センター

例:23,700文字の場合(平成27年度 大学入試センター試験問題:国語)

読書速度500文字/分
試験時間/80分
読む47分 解く33分 不足15分
読書速度1,500文字/分
試験時間/80分
読む13分 解く48分 見直し16分

※読む時間は読み直しや答えの検索などを考慮し、文字数は2倍で計算しています。

各種受講料について

「速読」で、ライバルに差をつけよう!!学習効率改善で「脳」力アップしてテストで!!
「速読」(学習時間:約30分)training体験希望者受付中です!!

初回費用

SRJ(日本速脳速読協会)のID、PASS取得費 15,000円(税抜)

基本学習

学習科目 月謝(冷暖房費含む・消費別)/学習時間
速読トレーニング 5,000円(税抜)※1

※1 泉塾学習教室の生徒には塾生特価4,000円(税抜き)を適用します。



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